代表者あいさつ

代表者あいさつ

歳をとっても介護が必要でもその人らしく生活していきたい、それを支えて行くのがシダーの目指すサービスです。

ご存知の方が多いとは思いますが、我が国における高齢化率は2015年26.8%となり2025年には30.3%、2035年には33.4%(国立社会保障・人口問題研究所資料より)と予想されており3人に1人は65歳以上の社会がそこまで来ています。このことに伴い、年金・医療・介護といった社会保障費は増加し、こと介護においてもその配分(介護報酬)は今後厳しいものになっていくと予想されています。とはいえ介護という仕事がこの日本から無くなることはまずないと言えるのではないかと思います。

当社は介護サービス事業を開始した平成13年1月以来介護保険制度の下、一貫してリハビリテーションの考えを中心に置きサービス支援を行ってきました。
介護サービス提供の方針としては
① 利用者・入居者およびその家族の尊厳とニーズを尊重し質の高いサービスを提供する。
② 地域一番を目指し信頼され必要とされるサービスを提供する。
③ 積極的なリハビリテーションを中心としたサービスを提供し自立できる生活支援を行う。
こととしています。
イメージとしては「春の陽だまりでありたい」をコンセプトに介護サービス事業を展開してまいりました。今後も継続してこのコンセプトを続けていきたいと考えています。

また一方では、人口問題は高齢化だけではなく少子化の問題も抱えています。介護業界においても働くスタッフ不足の問題は避けては通れない状況にあります。そういう状況の中、人財であるスタッフの身になる研修体制の強化や働く環境を整えるとともに新たな介護スタッフの開拓にも力を入れていきたいと考えています。
社会保障費が厳しくなる中、利用者や地域の方に選んでいただけるサービスそして会社を目指して、また働くスタッフに「ここで仕事ができて良かった」と言ってもらえる会社として地域に根差した企業を皆さんと一緒に創造していきたいと思います。

代表取締役  座小田 孝安

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